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健康経営優良法人2024発表

健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)に認定されました!

★健康経営優良法人とは

地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、
特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度
です。
経済産業省「令和4年度健康経営制度運営事業」により現在は日本経済新聞社が運営しています。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、
従業員や求職者、関係企業や金融機関などから
「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」
として社会的に評価を受けることができる制度です!

★弊社も認定されました!

弊社は初めての申請から2年連続の認定で、
広島県の協会けんぽでも、健康づくり優良事業所として連続3年認定されました!
これからも健康経営にまい進していきたいと思います!

怒っているビジネスパーソンの指

【お金の勉強会】労使間トラブルに関する対策はできていますか?

●労使間トラブルと言えば…

今回は法人向けのお話です!
会社と従業員、また従業員同士など、仕事をする上でのトラブルは多岐にわたります。
特によく耳にする「ハラスメント」もそのひとつです。 
ハラスメントは注目度が高まるごとに種類が増え続け、現在では50種類以上も存在しているとか…。

株式会社エージェントが公開した「ハラスメントカオスマップ2022年度版」
スマホを見る社会人

ちなみに上のマップにはありませんが、「マルハラ」も最近話題になっています。 
LINEなどSNSで送信される「承知しました。(マル)」など文末に句点が付くことに対し、若者は威圧感を受け恐怖心を抱く、というのがマルハラスメントだそうです。

これに対し、俵万智さんが
「優しさに ひとつ気が付く ×でなく 〇で必ず 終わる日本語」
と詠んだことがニュースとなりましたね。

●法律で禁止されているハラスメントがあります

マルハラで訴えられて裁判になるというのは今のところはなさそうですが、法律で禁止されているハラスメントとしては、

  • パワーハラスメント(パワハラ)
  • セクシュアルハラスメント(セクハラ)
  • マタニティハラスメント(マタハラ)
ハラスメントを受ける男性

の三つがあります。

ただ、明確にハラスメントとして法律で禁じられていない場合でも、行為やその内容によって、暴行罪・脅迫罪・侮辱罪などの刑事上の責任や、民事上の損害賠償責任を問われる場合もあります

またお客様側が企業に対して理不尽なクレームや言動をするカスタマーハラスメント(カスハラ)を受けて自殺した人の家族が労災認定を求めるという裁判があったこともニュースになりました。
カスハラは 労働者がパワハラの次に経験する割合が高いという調査結果もあります

一つ言えるのは、ハラスメントは職場で働く以上、誰しも被害者や加害者になり得るので、決して他人事ではないということです。

色々な労働者

企業にとっては加害者にならないようにすることも大事ですが、社員が被害者にならないようにすることも大事ですね。

 

●労使間トラブルで裁判になると、事業存続の危機も…!?

ハラスメントをはじめ、不当解雇、うつ病、過労など、労使間のトラブルは高止まりしています。
業務用自動車の人身事故の件数は年間で約2万件なのに対して、
民事上の個別労働紛争の相談件数は年間約27万件と、
あまり知られていませんがこれだけ多くの相談件数があると言われているんです!
それが裁判になると、何億、何千万と会社が払わないといけなくなってしまいます…

●万が一、トラブルが起きた時は?

企業ではよく、「業務災害保険」というものに加入されていると思いますが、
その中でも「使用者賠償責任補償」という特約は身体障害に関する部分についての補償です。
一方、ハラスメントなどの精神的苦痛に対する慰謝料等「雇用慣行賠償責任補償」という特約で補償されます。
両方の補償を付けておくと、どんなトラブルにも対応できて安心です。

保険証券

保険料はひとつだけの補償より当然高くなりますが、
思ったほどではないと感じていただける方もたくさんいらっしゃいます。
いざという時のための「保険」ですので、万が一の時には入っていてよかったと思っていただけると思います。

●早めの対策を!

FP相談する夫婦

何か起こってしまった後に、遅かった…とならないよう、早めの対策をご検討ください。
詳しくはぜひ、弊社までご相談くださいね!

保険見直しと書かれたノート

【お金の勉強会】火災・地震・弁護士費用(保険の見直し)

●新生活の準備に保険の見直しも!

今週末にはもう3月に入りますが、4月にはお子さまの進学やご自身のお引っ越しなど、
環境が変わるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新生活の準備のひとつに、ぜひ保険の見直しも入れていただきたいと思います。 

●気になったニュースに関連する保険見直しポイント①

まず、年始に起こった災害に関連して、火災保険と地震保険を見直してみましょう。 
自然災害で被災した場合、「被災者生活再建支援制度」という公的制度がありますが、
これは住宅の被害程度や再建の方法に応じて最大300万円が支給されるというものです。
このたび、高齢者や障がい者の世帯などを対象に、新たに最大300万円が支給される、
つまり特定の要件を満たした場合には最大600万円が支給される
という制度の創設の案を政府関係者が明らかにしています。 

●誰しも支援されるわけではない!?

ここで注意しないといけないのが、最大ということなので、
要件を満たさないと支給されません!
従って、支援制度に頼らずに
●現在契約中の火災保険金額で、物価高騰中の今、ご自宅と同等の家が建てられるか
●地震保険に加入していて、当面の生活が送れるか

ということは気にしておくべきポイントです。

●火災保険・地震保険の重要ポイント!

注意

勘違いしてはいけないのは、
・地震保険は火災保険とセットでないと契約できない
・火災でも地震によって起きた火災は火災保険の対象にならない
・損害を補償する火災保険などと違う地震保険は、「被災した人々の生活の安定に貢献する」ことを目的にできた制度なので、家を建て替えられるほどの金額ではなく、当面の生活資金くらいの額となる
ということです。
特に3つ目は知らない方も多いのでおさえておきましょう!

●気になったニュースに関連する保険見直しポイント②

他にも見直したい補償として、自動車保険などについている特約があります。
自動車乗車中、信号待ちの際に後ろから追突されるなどの もらい事故の場合、
自動車保険に加入していても自分に一切責任がない事故となると、保険会社が示談交渉できないので、万が一もめてしまった場合などは、ご自身で対応するか、ご自身で弁護士の手配をしなければなりません

 

●日常生活には車以外の事故だってたくさん!

また、歩いている時に自転車にぶつかられてケガをしたというような事故や
スーパーで床が濡れていて足を滑らせてケガをしてしまったというような事故など、
日常生活の中での事故が起きた場合、
損害賠償を求める訴訟を自分で起こそうと思うとなかなか大変ですよね。

もし相手側が弁護士を雇っていたら、弁護士相手に自分で交渉するのは難しいので、
その場合にはこちら側も弁護士を通すようになると思いますが、
先の自動車事故も同様に、弁護士をご自身で手配し、またその費用もご自身で準備しなければならないとなったら、莫大な費用と労力がかかり、精神的にも疲れてしまいます。 

●弁護士に関する特約が保険にはある!

そんな時に、保険の弁護士特約といったような名前の特約を付けていれば、
保険会社が 弁護士費用の負担をしてくれますし、
相手側の保険会社が算出した賠償金よりも高額な金額が算出される可能性もあります。
 

ここで重要なポイントです。
一般的に自動車保険についている弁護士の特約は

  • 車の事故のみのもの
  • 日常生活の事故も含めるもの

2種類あります。
車の事故のみのものを付けていらっしゃる方が多いのですが、
日常生活の事故も含めるものにしておくと
万が一 車以外で事故に巻き込まれてしまった場合も保険会社が弁護士と仲介してやりとりしてくれます。
弁護士を使うことで賠償金がどれだけ違うかという実際に過去に起きた事故の例がこちらです↓

●ニュースでも話題の事故、自分は大丈夫なんてことはありません

最近はキックボードにぶつかられたといった事故も多発しているようですし、
自転車の交通ルールを知らない人や守っていない人も多くいます。
事故に巻き込まれてしまって損害賠償請求もできなかったとなると、
大変なのはご自身です!早めにご確認ください!

保険というのは、自分や家族を守るために、加入しておくと安心です!
ぜひ見直しをしてみてくださいね!

白衣を着た女性が治療費を示している

【お金の勉強会】ご自身の医療費の自己負担額をご存じですか?

●1ヶ月の医療費、上限はいくら?

今年に入ってまだ1ヶ月ですが、たくさんの事故や事件が起きています。
年始の大地震では、被災された皆さま、またそのご家族の皆様に
心よりお見舞い申し上げるとともに、一刻も早い復旧をお祈りいたします。

さて、特に最近のニュースで驚きを隠せないのは、
1974、75年に起きた連続企業爆破事件の容疑者の一人が
なんと福山(当時深安郡)出身だった!ということなんですが、
その容疑者はガンにり患しており、保険証を提示せず自費診療で入院していたということで、
がんの治療だったら自費で一体いくらかかるんだろう…と震えてしまいました。

入院費を心配する男性
ケガや病気で手術や入院をした際、治療内容によっては費用が高額になることもあります。
これが健康保険適用の治療であれば、自己負担は1ヶ月で8万円くらいが限度
という話を聞かれたことがある方も多いのではないでしょうか。
浸透しつつありますが、これが「高額療養費制度」です。

●健康保険の種類は大きく分けて3種類

そもそも、健康保険には

  • 国民健康保険:自営業者やフリーランスの方が加入する
  • 被用者健康保険:会社員や公務員が加入する
  • 後期高齢者医療制度:高齢者が加入する

この3つがあります。
そして、被用者健康保険の中には、
会社員の方であれば健康保険、公務員の方であれば共済組合に分かれ、
さらに健康保険については「健保組合」「協会けんぽ」に分かれています。
健保組合の加入者は、主に大企業やそのグループ会社の会社員が多く、
協会けんぽの加入者は中小企業の会社員が多いのが特徴です。

●加入する健康保険によって、保険料や保障内容などが異なるんです!

 上記の中で、組合健保と共済組合にご加入の方は、付加給付というものがあります。
例えば・・・
地方職員共済組合の場合、1ヶ月の医療費自己負担額が約25,000円になります!

健康保険組合の給付内容は一部組合をのぞき、
ホームページで簡単に閲覧できるようになっています
所得額によって給付額も変わる場合もありますが、
一律自己負担額が2万円となる組合もあるようです。
 パソコンを使う女性

●民間の医療保険、本当に必要?

自己負担額が少ないなら、医療保険いらないんじゃない?
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
ですが!
高額療養費や貯蓄では補えない大きな支出の代表例として、先進医療があります。

先進医療

先進医療にかかわる費用は健康保険は使えず、全額自己負担です!
また、自由診療での治療も全額自己負担です!
例えば、ガンの治療は先進医療や自由診療の治療も多いので、
より良い治療に安心して専念するためには、
民間の医療保険で治療費を補っていくのが良いのではないでしょうか

●自分の保険、ちょうどいい?

色々な保険

先のお話しの通り、もしかするとご加入の健康保険によっては、付加給付があるため、
民間の医療保険に入りすぎていることもあります。
逆に、先進医療の費用が補えなかったり、古いタイプの医療保険の場合もあります。
現在は、掛け捨てではない医療保険もありますし、ガンの自由診療に対応したがん保険もあります。
自分の健康保険と民間の保険がちょうどよいものになっているのか、確認してみませんか?
見直しをしてみたいという方は、ぜひ弊社にご相談ください!

年末年始

年末年始の休業について

平素はひとかたならぬご厚情にあずかり、心から御礼申し上げます。

弊社では以下の期間、休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願いします。

休業期間:12月30日(土)~1月4日(木)

1月5日(金)9:00より通常営業いたします。

なお、休業期間中に頂いたLINE及びメール等へのお問合せについては、
休業期間終了後に順次回答させていただきます。

また、期間中の事故の連絡については下記へご連絡をお願いいたします

AIG損保     :0120-416652
東京海上日動火災:0120-119110
(どちらも24時間365日受付)

寒い日が続きますが、くれぐれもお体にお気を付けくださいませ。

消防車

【お金の勉強会】火災保険の見直しをしていますか?

【追記~地震による火災は火災保険では対象にならない!~】

この度の能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

年始に起こった能登半島地震。
これにより、大規模な火災が発生しました。
「火災は火災保険」と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、
地震による火災は地震保険でしか補償されません
また、地震保険は単独で契約できず、火災保険とセットでの契約しかできません。
皆さまぜひ保険のご確認をお願いいたします。

(↓ここからは、11月の弊社ラジオ出演時の内容となります)

●冬に気を付けることといえば?

冬になると、インフルエンザやウイルス性胃腸炎などの感染症に気を付けないといけませんが、もうひとつ注意しないといけないのが火災です。

福山市でも毎日のように火災情報が送られてきています
乾燥する季節は火が燃えやすくなりますので、火災を起こさないことはもちろんですが、火災が起きた時にどうするかという対策も必要となってきます。

住宅火災の消火活動をする消防士

●大体の方が加入している火災保険、本当に安心?

火災が起きた時の避難方法や消火方法など、あらかじめ練習する必要がありますが、
自宅が燃えてしまった、隣の家に火が燃え移ってしまった、という場合のお金の対策をする、といえば火災保険ですね。
火災保険加入率は高いようですが、見直しはされていらっしゃいますか?
火災保険に入っていれば安心じゃないの?という声も聞こえてきそうですが…

●物価上昇にあわせて、建築工事費も高騰しています!

今、物価上昇が騒がれていますが、この影響で、建築工事費も2011年から2021年で約20%と大きく上昇しました。
10年前に購入した自宅の建築金額では、同じものが建てられないということなんです!
つまり、火災でもし自宅が全焼してしまっても、最初に火災保険に入った時のままの金額では足りなくなってしまう可能性があります!!

●火災保険の保険金額を更新しましょう!

前述のとおり、火災保険加入時に設定した保険金額では足りない!となっては損をした気分になりますよね。
そこで、事故が発生した時に十分な補償が受けられるように、再度、家の評価をして保険金額を更新しておくことをオススメします
家の評価額は、建築価額と建築年をもとに算出しますが、それがわからない場合には、建築材料や所在地による標準的な1平米あたりの新築費単価をもとに参考評価額を算出することもできます。

色々な保険

●見直しのタイミングは?

最近の火災保険は長くても5年までしかかけられませんが、
以前は住宅購入時に住宅ローンと同じ期間でかけられる長期の火災保険が一般的でした。
そんな長期の保険をかけられていて、ここ数年火災保険を見直していないという方や、
住宅購入時と比べて明らかに物価が上昇していると感じられる方
また火災保険の更新が近づいてきている方などは、見直しをするタイミング!!
気になる方は、ご加入の保険代理店や保険会社に確認してみてはいかがでしょうか。
もちろん、弊社でもお調べいたしますのでお気軽にご相談ください。

夫婦に説明する人

 

【お金の勉強会】最低賃金引き上げにどう対応する!?

(このブログは10月24日の弊社出演ラジオの内容をより詳しくお伝えしています)

★10月から最低賃金がアップしました!

最近スーパーで買い物しても、同じ値段でも内容量が少なくなっていたり
いつもとほとんど変わらない買い物なのに合計金額が増えていたり・・
物価上昇が長引いている現状に、ため息が出てしまいますよね😢

ただ、そんな中10月から最低賃金がアップしました!

全国的に最低賃金が引き上げられましたが、広島県は930円から970円にアップしました。
これは、年齢、性別、雇用形態の別を問わず、広島県内すべての労働者に適用されます。
ただ、現在の物価高にお給料が追い付いているかどうかは微妙なところで、
働く人たちからは、この最低賃金について
「物価上昇が続く中で引き上げ額が十分ではない」
という声もあがっています。

その一方で、企業からは
「中小企業の支払い能力では厳しい対応だ」
と懸念の声もあがっており、売上が伸びていないと賃金を上げることが難しい企業もあるようです。

そこで、厚生労働省は、中小企業などへの支援策として賃上げや設備投資を行う企業への
助成金を拡充するなどして、新たな最低賃金への対応を求めていくことにしています。

★最低賃金引き上げに伴う助成金があります!

最低賃金及び賃金の引き上げに向けた環境整備を図るために、
いくつか助成金が準備されています。こちらでは一部をご紹介いたします。

業務改善助成金
生産性向上の助けとなる機械設備やコンサルティングの導入、
人材育成や教育訓練などの設備投資等を行うとともに、
最低賃金を一定額以上引き上げた場合、
その設備投資などにかかった費用の一部が
助成されるというものです。

キャリアアップ助成金「賃金規定等改定コース」】
一部の有期契約労働者を対象に事前にキャリアアップ計画を労働局に提出し、
基本給の賃金規定等を3%以上増額させた場合に助成されるというものです。

その他の助成金についてや、対象事業者や申請の単位、助成金の上限など
詳しくはこちらのリンクをご覧ください。

★働き方についての様々な問題を相談できる窓口があります

最低賃金の引き上げに対応した給与の改定を行うには、
経営改善を通じて賃金支払い能力の向上を図ると同時に、
賃金制度や労働時間制度など見直しを行うことが重要です。
しかし、それをどう見直したら良いかわからないという方も多いかと思います。

広島県には「広島働き方改革推進支援センター」という相談窓口があり、
様々な課題に取り組む中小企業の生産性向上に向けた
賃金引き上げ及び、設備投資等について
社労士等の専門家が無料でアドバイスをしてくれるようです。

コンサルティングとなると有料のものが多いですが、無料でアドバイスがもらえるのは
助かりますね!
事業としても売り上げが上がったり、生産効率を上げて、働く人も賃金アップとなれば
双方にメリットがあって良いですよね(^▽^)

★今後の経済対策に期待!

10/16、政府の新たな経済政策として、自民党の提言案が明らかになりました。
ガソリン、電気、ガス代などの補助を継続したり、低所得世帯向けの支援などの強化は
盛り込まれていましたが、党内から求める声が出ている所得税の減税には
触れられませんでした。
やはり税金が減らないとお給料が増えても手元に残るお金はそこまで
増えないかもしれません。

ただ、10/23の岸田総理の所信表明演説で、物価高対応を含む
経済対策として税収増の還元で国民負担を緩和し、
所得税減税を念頭に具体策の検討を早期に進めるとの考えが
示されました。
具体策が示されなかったのは残念ですが今後の経済対策に
注目したいと思います!

とにかく、お金の価値はどんどん変わってきていますので、
色々な制度や金融商品を活用して、お金を増やして守っていくことが大事だと思います。
資産形成に関しては、ぜひ弊社までご相談ください。

「ガチャピン・ムックのめざせ!ドライブマスター」のご案内

皆様こんにちは!
10月に入り、秋らしく過ごしやすい日が増えてきましたね(^▽^)
朝晩は冷えだしたので、風邪をひかないように体調管理をしていきましょう!

さて、本日は弊社取扱い保険会社であるAIG損害保険より、キャンペーンのお知らせがございます☟

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~ガチャピン・ムックのめざせ!ドライブマスター~

【キャンペーン期間】2023年10月1日~2023年11月30日

ガチャピン・ムックと楽しく安全運転を心がけて
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  1. こちらをクリック、もしくは、
    二次元コードからアプリをダウンロード&ユーザー登録  

  2. アプリのメニューから代理店情報を選択し、
    【キャンペーンコード:SDF82780を入力

  3. アプリトップの「運転記録設定を完了しましょう!」をタップして
    アプリの指示に従って位置情報(”常に”を選択)とセンサー設定

  4. アプリで案内されているニュースからキャンペーンに「参加」して
    ユーザー情報の入力を完了


    ※キャンペーン詳細はこちらからご確認ください♪

    安全運転をして、キミもドライブマスターに成長しよう!

    主催:AIG損害保険株式会社
中小企業大博覧会ちらし

【イベント】「輝く地域の中小企業大博覧会」に出店します!

急な土砂降りに見舞われたと思ったら、晴れ間がのぞいたりと、
目まぐるしい天気の変化に困ってしまう今日この頃ですが、
皆さまは体調を崩されていらっしゃいませんか?
マスクを外されていらっしゃる方も増えてきましたが、
マスクをつけていたことで免疫が落ちた子どもたちの間で
様々なウイルスの病気が流行っているようです。
手洗いうがいを励行して、ウイルスを寄せ付けず、
早寝早起きと規則正しい食生活で、強い体を作っていきましょう!

さて、もう今週末に迫ってまいりましたが、

7月8日 土曜日 10時~16時
エフピコアリーナふくやまにて、
「輝く地域の中小企業大博覧会」というビッグイベントが開催されます!

70社以上の企業ブースでは、モノづくり体験、お仕事体験、○○診断などが出来るほか、
キッズスペースやふわふわスライダーなどのお子さまが遊べるスペースや、
ダンスやバスケットのパフォーマンス、絵本読み聞かせなどのステージ、
2階には福山の飲食ブースもそろい、
ファミリーで楽しめるイベントとなっております♪

このたび、弊社も企業ブースに参加することとなりました!
固定費削減するにはどうしたらいいの?といったような家計診断や、
乳がん探しができる模型や、病気・災害に関するクイズ、お金に関する豆知識など、
家族で様々な身の回りのリスクへの理解を深めていただけます★
また、クイズ+アンケートにお答えいただいた方には、うれしいプレゼントもご用意♪
ぜひ、お立ち寄りください!!
みなさまのお越しを心よりおまちしております!!

レッカーされる車

【お金の勉強会】トラブル急増!緊急かけつけサービスにご注意を

(このブログは6月27日の弊社出演ラジオの内容お伝えしています)

福山は車社会の街ですが、車を運転中、事故にあったり、
車が故障したり、バッテリーが上がったりなど、まれに、
予期せぬことが起こったりもします。
そんな時、パパっとスマホで検索して、ロードサービス業者を手配するということも簡単になりました。
しかし、最近、一部のそういった業者からの高額請求トラブルが発生する事例が多数確認されています

例えば…

  • Web広告などで「基本料金は格安〇千円~」と強調
  • 「同業他社と比べて“最短○○分!”」などの優位性を謳って勧誘
  • 「どこどこの保険会社と提携している」と謳っている
  • 「保険会社の名前」と「レッカー」で検索するとヒットするようにWebサイトを
    構築している

こんな罠を仕掛けて、実際に利用すると、説明のないまま作業され、
Web広告には書いていない基本料金以外の項目で加算されて高額となったり、
キャンセルを申し出ると、約10万円のキャンセル料を請求されたり、
思ってもみない高額請求をされてしまった、という事例があります。 

これは車だけの話ではありません!
「トイレが詰まった」「蛇口から水漏れしている」
「気づいたら家の軒下に大きなハチの巣ができていた」など、日々の暮らしの中で、専門的な知識や技術がないと対処できないような困った出来事もあると思います。
そんな時、ポスティングされていたチラシを見て、解決をいそぐあまり契約内容を検討しないまま業者と契約してしまって、高額請求されてしまうというトラブルも急増しているので、
注意が必要です。

保険証券

こういう場合は、ぜひご加入の保険を確認してみてください。 
例えば自動車の故障など車に関する困りごとなら、
自動車保険にロードサービスが付帯しているものが多いですし、
水漏れなどの生活上での困りごとなら、
火災保険に暮らしのレスキューサービスが付帯しているものもあります。 
ご加入の保険会社や担当者に連絡いただければ、そのサービスを安全にご利用いただくことができます。 

もしそういった付帯サービスがなく、自分で業者を探さないといけない場合は、 
広告に記載の価格や、電話で説明された料金をうのみにしないことです。 
「業界最安値」などと記載されていても安易に飛びつかないようにしましょう。 

また、契約をする場合は、サービス内容や料金について十分に検討し、複数社から見積もりを取って 慎重に業者の選定を行ってください。 
見積もり以外にかかる費用があるのか(出張費、キャンセル料など)について確認するのも大事です。 

付帯サービスの確認をしたいという方は、ぜひ弊社にお問い合わせください!