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防災

!今年に入って地震が頻発しています!

昨夜23時14分頃、豊後水道を震源地とする地震が発生しました。
福山でも震度3を観測しましたが、みなさん大丈夫でしたか?

今年に入って各地で頻繁に地震が起こっています。
また、南海トラフ地震も30年以内に来ると言われており、
いつ大きな地震が自分の住む街に起きるか、予断を許さない状況となってきています。

いざという時の対策はできていますか?

  • 被災時の避難場所は確認していますか?
  • 災害用バッグの準備はできていますか?
  • 食糧の備蓄はできていますか?
  • 地震保険に入っていますか?

早めに対策を打って、何が起きても万全な態勢でいられると良いですよね。

弊社の過去のブログに地震対策や防災について書いてあるものがありますので、
ぜひ下記リンク(三つあります)よりお読みください!

保険見直しと書かれたノート

【お金の勉強会】火災・地震・弁護士費用(保険の見直し)

●新生活の準備に保険の見直しも!

今週末にはもう3月に入りますが、4月にはお子さまの進学やご自身のお引っ越しなど、
環境が変わるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新生活の準備のひとつに、ぜひ保険の見直しも入れていただきたいと思います。 

●気になったニュースに関連する保険見直しポイント①

まず、年始に起こった災害に関連して、火災保険と地震保険を見直してみましょう。 
自然災害で被災した場合、「被災者生活再建支援制度」という公的制度がありますが、
これは住宅の被害程度や再建の方法に応じて最大300万円が支給されるというものです。
このたび、高齢者や障がい者の世帯などを対象に、新たに最大300万円が支給される、
つまり特定の要件を満たした場合には最大600万円が支給される
という制度の創設の案を政府関係者が明らかにしています。 

●誰しも支援されるわけではない!?

ここで注意しないといけないのが、最大ということなので、
要件を満たさないと支給されません!
従って、支援制度に頼らずに
●現在契約中の火災保険金額で、物価高騰中の今、ご自宅と同等の家が建てられるか
●地震保険に加入していて、当面の生活が送れるか

ということは気にしておくべきポイントです。

●火災保険・地震保険の重要ポイント!

注意

勘違いしてはいけないのは、
・地震保険は火災保険とセットでないと契約できない
・火災でも地震によって起きた火災は火災保険の対象にならない
・損害を補償する火災保険などと違う地震保険は、「被災した人々の生活の安定に貢献する」ことを目的にできた制度なので、家を建て替えられるほどの金額ではなく、当面の生活資金くらいの額となる
ということです。
特に3つ目は知らない方も多いのでおさえておきましょう!

●気になったニュースに関連する保険見直しポイント②

他にも見直したい補償として、自動車保険などについている特約があります。
自動車乗車中、信号待ちの際に後ろから追突されるなどの もらい事故の場合、
自動車保険に加入していても自分に一切責任がない事故となると、保険会社が示談交渉できないので、万が一もめてしまった場合などは、ご自身で対応するか、ご自身で弁護士の手配をしなければなりません

 

●日常生活には車以外の事故だってたくさん!

また、歩いている時に自転車にぶつかられてケガをしたというような事故や
スーパーで床が濡れていて足を滑らせてケガをしてしまったというような事故など、
日常生活の中での事故が起きた場合、
損害賠償を求める訴訟を自分で起こそうと思うとなかなか大変ですよね。

もし相手側が弁護士を雇っていたら、弁護士相手に自分で交渉するのは難しいので、
その場合にはこちら側も弁護士を通すようになると思いますが、
先の自動車事故も同様に、弁護士をご自身で手配し、またその費用もご自身で準備しなければならないとなったら、莫大な費用と労力がかかり、精神的にも疲れてしまいます。 

●弁護士に関する特約が保険にはある!

そんな時に、保険の弁護士特約といったような名前の特約を付けていれば、
保険会社が 弁護士費用の負担をしてくれますし、
相手側の保険会社が算出した賠償金よりも高額な金額が算出される可能性もあります。
 

ここで重要なポイントです。
一般的に自動車保険についている弁護士の特約は

  • 車の事故のみのもの
  • 日常生活の事故も含めるもの

2種類あります。
車の事故のみのものを付けていらっしゃる方が多いのですが、
日常生活の事故も含めるものにしておくと
万が一 車以外で事故に巻き込まれてしまった場合も保険会社が弁護士と仲介してやりとりしてくれます。
弁護士を使うことで賠償金がどれだけ違うかという実際に過去に起きた事故の例がこちらです↓

●ニュースでも話題の事故、自分は大丈夫なんてことはありません

最近はキックボードにぶつかられたといった事故も多発しているようですし、
自転車の交通ルールを知らない人や守っていない人も多くいます。
事故に巻き込まれてしまって損害賠償請求もできなかったとなると、
大変なのはご自身です!早めにご確認ください!

保険というのは、自分や家族を守るために、加入しておくと安心です!
ぜひ見直しをしてみてくださいね!

火災保険の見直し、していますか?

火災保険といえば、お住まいや家財の自然災害や日常生活での様々なリスクに備えるものですが、住宅を購入した時に長期契約で加入されたままだったり、契約更新時に見直しをせず前契約と同じ内容で継続し続けているという方が多くいらっしゃるかと思います。
本日は、火災保険見直しの際に必ずご確認いただきたい点をお伝えしたいと思います。

●『新価(再調達価格)』と『時価』

保険金額を設定するためには『新価(再調達価格)』『時価』という
2種類の評価基準があります。

保険金額とは、損害が生じたときに受け取れる保険金の限度額です。

【新価(再調達価格)
損害が起きた時の保険の対象と同等のものを再築または再取得する時に必要な金額
(近年の火災保険は、新価(再調達価格)で評価することが一般的)

【時価】
損害が起きた時の保険の対象の新価(再調達価格)から、経年による消耗分を
差し引いて算出した金額

(時価は現在の価値を基準に評価額が算出される為、損害が生じたとき、
同等のものを再築するのに費用が十分に賄えない可能性がある)

近年は新価(再調達価格)が一般的になってきてはいますが、
古い契約のものは時価になっている可能性もありますので、
契約内容を確認してみてください。

●火災保険の建物評価額は適正ですか?

近年、建築業界の慢性的な人手不足による人件費の上昇や
建築資材の価格の上昇などが原因で、建物の建築費が高騰しております!
国土交通省が発表している「建築着工統計調査」によると
2012年から2022年の11年間に、約35%上昇しているとのこと!

建築費の高騰に伴い、建物評価額も高騰傾向にあります。
保険金額を「前年同条件」で継続し続けていたら
損害が起きてしまった時に、建物評価額と保険金額に差が生じ、
同等の建物を再建するには、支払われる保険料だけでは足りない可能性が!!

保険金額を設定する際は、保険金額=建物評価額で設定することを
おすすめしております。

建築費高騰に合わせた現在の建物評価額を確認し、
適正な保険金額に設定することが重要です。

●建物評価額より高い保険金額にすると…

ここでご注意いただきたい点が1つ!

何かあったときに支払われる保険金が少なかったら心配なので
建物評価額より高い保険金額に設定している方、いらっしゃいませんか?

実は、実際に支払われる保険金は、建物評価額を超えることはないんです!
保険金額が高いほど、保険料も高くなりますので、
実際は支払われない部分のムダな保険料を支払っていることになってしまいます。

ポイントは、保険金額=建物評価額で設定!です。

万が一の時に、十分な補償がうけられるように
新価(再調達価格)で評価されているか、保険金額は適正かどうか
必ず確認するようにしてください。

ご加入されている火災保険の内容がよくわからない・・
火災保険を見直したい・・という方はお気軽に弊社までご相談ください。

水道管凍結

マイナス4℃が目安!水道管の凍結・破裂に注意!

●過去最強寒波がやってきた!

1月も終盤となりましたが、久しぶりに福山でも本気の冬がやってきた!という寒さが来ましたね。
車の運転などの注意はもちろん必要ですが、ご自宅や会社の水道管の凍結対策はお済みですか?
凍結するだけでなく、破裂したら大変!
ぜひ確認してみてください。

●水道管が凍結しやす場所は?

  • むきだしになっている水道管
  • 風当たりのよい場所にある水道管
  • 北向きで日陰にある水道管
  • 給湯器まわりの水道管

屋外の水道管や、給湯器周りは要注意です!!
マイナス4℃を目安に、天気予報などこまめにチェックしましょう⛄

●凍結を防止する対策をしましょう!

  • 露出配管に保温材(発泡スチロールやポリエチレン筒など)を取り付け、ビニールテープをすきまなく巻く。
  • 布やタオルも保温材の代わりになるので、ビニール袋などの濡れないものを被せ、上からビニールテープや紐で巻きつけ固定する。
  • 屋外の蛇口は特に凍りやすいので、夜間は布きれなどで覆ってビニール袋等で濡れないようにしておく。
  • 給湯器に直接風が当たらないようにする。
  • ガラリ(床下通気口)を閉じる。
  • 水洗トイレの暖房便座の電源を入れておく。
  • 少量の水を出しておく。

また、万一の凍結を考えて、トイレ等に使用するために、お風呂の残り湯を取り置くことも良い方法です!

●止水栓(元栓)の場所をチェック☑!!

万が一、凍結により水道管や器具の破裂や破損を発見し、漏水があった場合は、
漏水箇所に対応している止水栓を右に回して閉めましょう!(写真のように色々な形の止水栓があります)
その際、何回まわしたかをメモしておくと、元に戻す際に同じ水の勢いにすることが出来ます

漏水している場所の止水栓がどこにあるかわからない、あるいは固くてしまらないといった場合には
元栓を閉めてしまいましょう
元栓は一戸建てなら屋外の「量水器」とかかれたフタの中にあるメーター器具の横にあります。
集合住宅の場合は、玄関横のメーターボックスや玄関前の廊下、ベランダ側の地面などにありますが、
どれかわからない場合は管理会社や大家さんに連絡してください。

ここで注意ですが、元栓を閉めると、家のすべての水道が止まります。
元に戻す際は、左にまわらなくなるまで回し、全開にしてください。

●凍結箇所の解決方法は?

水道管や器具に亀裂や破損がなく、単なる凍結の場合は、
・自然に溶けるのを待つ
・タオル等をかぶせて、その上からぬるま湯をゆっくりかける
・室内の場合は、暖房などをつけて部屋をあたためる
等の処置方法があります。
熱湯は破損する恐れがあるので絶対に×!!

●万が一破裂してしまったら…

ご加入の火災保険の特約等により、修理代が支払われる場合もございます。
保険の内容を再度ご確認ください。
契約内容について知りたいなど、ご相談がありましたら、弊社までご連絡ください♪

河川の定点カメラご存じですか?

ここ最近の大雨により、河川が氾濫している箇所が増えています。
みなさまの地域は大丈夫でしょうか?

朝起きてからの緊急速報はまだ心づもりが出来るのですが、
夜就寝後に緊急速報でスマホなどが鳴ると、音と同時に避難しないといけないのかとドキドキしますね。

さて、河川が今どれくらいの水位で、緊急度がどのくらい高いのか、その河川の近くを通って良いのか、
見に行くのは危険ですが、見に行かずにそれを知る方法があることをご存じでしょうか?

それが、河川の定点カメラです↓↓↓

カメラ – 観測情報 – 広島県河川防災情報システム (hiroshima.lg.jp)

カメラがたくさんの場所に設置されているので、河川の状況をすぐに確認することができます。

こちらのページでは、河川のカメラでの確認だけでなく、
河川を縦に切って真横から見たような横断図や、水位のグラフなども確認することができ、
緊急度合いを知ることが出来るとても便利なツールです。

こういった緊急時に備えて、防災グッズを準備することはもちろん大事ですが、
避難経路や現在の状況を把握することも、二次被害を防ぐために重要となってきます。

ぜひ、定点カメラ、確認してみてくださいね!

元気なうちに対策を~家族信託~

オリンピックが終わり、夏の楽しい行事を何もしないまま夏が一つ終わってしまったような
気がしていますが、皆様はどんな夏をおすごしでしょうか?

私、スタッフMは、お盆休みの間に家族と話し合いたいことがあります!

それは、家族信託についてです。

先週、認知症と家族信託についての研修を受け、
まだまだ両親は健在で自分には遠い話だと思っていましたが、色々考えさせられました。

日本人の65歳以上の5人に1人は認知症になると言われており、きっかけは様々で
転倒などが原因で骨折し活動量が低下し、寝たきりを起因としたことや、
最近では、コロナの影響で外部とのコミュニケーションが低下することで、
突然認知症を発症してしまうケースもあるようです。

認知症に伴う問題で気になるのは「お金」の問題があります。
認知症を発症して意思判断能力を失ってしまうと、
本人でなければできない手続きが全てできなくなってしまいます。
つまり、資産が凍結されてしまう状態です!!

「家族に迷惑はかけたくない」「将来介護や看護の費用につかってもらおう」と貯めていたお金も
肝心の家族は、財産の管理・運用・処分をすることができないのです。

そうならない為に、元気なうちにできる対策が「家族信託」です。

家族信託とは、その名の通り、”家族を信じて託す”ということで、
判断能力があるうちに家族間で信託契約を結び、大切な財産を信頼できる家族に託すことにより
ご本人による希望や家族のニーズに沿った、柔軟な財産管理や運用を目的としたしくみなのです。

注意しておきたいのは、認知症になってからは家族信託契約の組成ができないため
早め早めの検討が必要なことです。

また、信託契約は専門的な仕組みであるため、
信託法やその他法令上のルールに精通した専門家に相談しながら対応することをお勧めします。

今週からお盆休みで、故郷に帰省したり、ご家族とゆっくり過ごされる方も
多くいらっしゃることだと思います。

コロナの影響で、なかなか家族でお出かけのしにくい今年のお盆休みに、
「元気なうちにできる対策があるんだよ!」
皆様もお話されてみてはいかがでしょうか?




弊社お盆休みについて

弊社お盆休みについてお知らせします。

8月13日(金)
8月14日(土)・・通常通りお休み
8月15日(日)・・通常通りお休み

お盆明けの営業は

8月16日(月)9:00~

でございます。

お盆・土日期間中の事故の連絡については

下記へお電話お願いいたします。

AIG損保     :0120-416652
東京海上日動火災:0120-119110
(どちらも24時間365日受付)

がんという病気について知っておきたいこと

現在、日本人の2人に1人が一生のうちに何らかのがんの診断をうけ、
その内3人に1人が働く現役世代であると言われており、
身内や職場でがんを患っている方がいらっしゃるかもしれません。
仕事と治療の両立が前提となり、がんはもはや、長く付き合っていく慢性病として位置づけられています。

そこで大切なのは、早期発見です。早期発見できれば適切な治療が受けられ、再発リスクが低下します。
定期的に適切ながん検診をうけるようにしましょう。

がんの3大治療には、手術・科学療法・放射線治療があり、公的医療保険が適用される保険診療です。
近年、公的医療保険が適用されない新しい治療法もたくさん研究開発されています。
その中で、免疫療が第4のがん治療として期待されています。

最近よく聞くようになった免疫とは、実際どのようなものかご存じでしょうか?
免疫は細菌やウィルスなどの微生物、自分の体にはない異物、体内で発生したがん細胞などから
自分の体を守る自己防衛システムのことです。

がんの免疫療法とは、この免疫が持つ特性を活かして、がんを攻撃する治療法なのです。
効果が証明された免疫療法はまだ一部に限られていますが、
がん治療の選択肢が広がることは喜ばしいことです。
免疫療法の多くが自由診療となるので、治療効果・安全性・費用については慎重な確認が必要です。
必ず担当医と相談の上、免疫療法に熟知した医師のセカンドオピニオンをお聞きすることをお勧めします

弊社の取扱い保険商品の中には、治療や専門医に関する情報提供や、セカンドオピニオン受診の手配などの
アドバイスを受けられるサービスが付帯されている商品もございますので、お気軽にお問い合わせください。

がんの中で予防できるものもあるのをご存じでしょうか?
日本人のがんの20%は感染が原因と言われており、代表的なもので、ヘリコバクターピロリ(胃がん)、
B型・C型肝炎ウィルス(肝臓がん)、ヒトパピローマウィルス(子宮頸がん)などがあります。
細菌やウィルスに対し、除菌・治療・ワクチン接種をすることで、効果的にがんを予防することができます。

他にも、がんの70%は生活習慣が原因と言われています。
喫煙・飲酒・食事・運動など、日常の生活習慣とかかわりが深い病気であることを認識し
がん予防に役立つ生活習慣を心がけ、健康的な生活を送れるようにしていきましょう。

医療は日々進化しています。
誰でもがんになる可能性があることを理解し、最新の情報を常に意識していくことが
できるだけ長く健康にいきていくための一助となっていくのではないでしょうか。

持続可能な社会にむけて~SDGsって何?~

最近テレビやネットニュースなどでよく見聞きするようになった

『SDGs/持続可能な開発目標』

国際社会全体で、2030年までに持続可能な社会を実現しようと、全世界で17の目標と169のターゲットが設定されています。
『どんな意味なの?』『なぜ取り組まないといけないの?』と疑問に思われている方もいるのではないでしょうか?

この持続可能な開発目標とは・・・簡単に言うと

『2030年までに、環境問題・貧困・差別・人権問題といった課題を世界の皆で解決し、人間が地球でずっと暮らしていける
 世界をつくるための目標』
のことなのです。 

全世界で!?と目標が壮大すぎて、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
自分には何ができるだろうか、弊社ではどういったことが取り組めるだろうか・・と模索していたところ

”持続可能な社会のために、ナマケモノにもできるアクションガイド” ←詳しくはこちらをクリック!

というものを見つけました!日常生活の中でできることがレベル別で掲載されており、これならできる!!
という内容ばかりです。ここでは一部をご紹介したいと思います。

〈レベル1〉ソファに寝たままできること
いいね!するだけじゃなくて、シェアしよう。女性の権利や気候変動についてソーシャルメディアで
おもしろい投稿を見つけたら、ネットワークの友達にシェアしよう。

〈レベル2〉家にいてもできること
窓やドアの隙間をふさいでエネルギー効率を高めよう。

〈レベル3〉家の外でできること
買い物はマイバックを持参しよう。レジ袋は断って、いつもマイバックを持ち歩くようにしよう。

〈レベル4〉職場でできること
若者の相談相手になろう。それは誰かをよりよい未来へと導くための、思いやりのある刺激的でパワフルな方法です。

この他にも、すぐに取り組める方法がたくさん掲載されています。ぜひ↑をクリックしてご覧になってみてください!
※弊社では、微力ではございますが、紙資源を大切にするために、無駄な印刷をしないように心がけたり
 省エネを意識し、エアコン利用時はサーキュレーターを併用するなどの取り組みをしております。

SDGsは国や企業など大きい組織の取り組みに限定されるものではなく、地球に住む一人一人が、毎日の生活の中で
自分でもできることを意識して、主体的に行動していくことが重要とされています。

まずは最初の一歩、自分には何ができるのか、考えることからスタートしてみませんか?

特殊詐欺にはご用心。。

スッキリしないお天気が続き、高温多湿で不快な季節を迎えましたね…
ジメジメした気候が続く梅雨は体調を崩しやすくなります。
規則正しい生活や、バランスの取れた食事、適度な運動を心掛け
楽しい夏を過ごすための準備をしたいものです!

さて不快な季節にまたしても不快なニュースが飛び込んできました。
尾道市に住む高齢女性に息子を名乗る男から”広島弁“で特殊詐欺の電話がかかってきたそうです。
不審に思い警察に通報されたので、幸い被害にあわずにすんだということですが
詐欺に広島弁を使うとは!!本当に小憎らしいものです。
福山市内でも5月中旬頃から、福山市役所職員を騙る還付金詐欺のアポ電が多発してるようです。
詐欺師は手を替え品を替え忍び寄ってくるので、気が気ではないですよね。

被害にあわない為にも、
*在宅中でも固定電話は留守番電話等に設定し犯人と直接話さない
*電話での話の中で「お金」の話が出たら詐欺を疑い家族や警察に相談する
*多額の現金を自宅に保管しない

など、ご自身とご家族を守る対策をして、不審な電話や不審者を見かけた場合は
すぐに警察に通報しましょう!